三和土(たたき)
日本家屋の伝統的土間施工

従来の日本家屋において、「土間」は生活ではかかせないものでありました。
玄関であったり、通路であったり、農作業をする作業場であったりと多種多様な用途をまかなってくれていました。
それはとても大事な空間であり、先人の知恵と工夫によって「三和土(たたき)の土間」が生まれ、進歩していきました。
たたきの土間は手のかかるものでしたが、土間がある生活にはその努力以上の価値があるように思えます。
こうした日本の良い文化を後世まで残していけたらと思っております。
弊社は2009年末に、「三和土(たたき)」による土間の施工をしました。
今後も住宅関連事業の一環として、営業させて頂く所存であります。
三和土(たたき)とは?
三和土(たたき)とは、叩き土に石灰や水を混ぜて練ったものを塗り、叩き固めて仕上げた土間です。3種類の材料を混ぜ合わせることから「三和土」と書きます。
「叩き土」とは花崗岩、安山岩などが風化して出来た土を言い、その土に石灰と水を加えて練ると硬化する性質があります。
もともとはセメントがなかった時代に、地面を固めるために使われたとされます。(Wikipediaより抜粋)
三和土の優れた調湿効果
三和土による土間は、梅雨時には湿気を吸収し、逆に乾燥期には湿気を放出するといった調湿作用により、住宅内部の湿気を調節して、土台や柱などの木材の腐れやカビの発生を防止できます。

