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東洋スタビの事業

システム型枠

トリオパネル(壁型枠)

トリオパネルの種類

トリオパネルは縦横どちらの方向でも
使用可能

パネルの標準寸法

縦 : 2400、1200、900、720、600、300mmの6種類

横 : 3300,2700、1200、600mmの4種類

トリオパネルの特徴

特長 -01

BFDカップラーによる接続

BFDカップラーの特徴

1. ハンマー1本で容易に設置ができる

2. 上下、左右両方向のパネルの接続が可能

3. 設置することでパネル間の引き寄せと型枠表面の通り出しが一度にできる

特長 -02

トリオパネルの大判化

地組する事によりパネルの大判化

専用の吊金具は1本1.5tまで対応
(3.3m×2.4mサイズが6枚)

1度の楊重で大面積の建込みが可能

特長 -03

特殊合板・高強度セパレーター

20回転用可能な特殊合板 『バーチ』

・両面のフェノールコートによる高い耐久性

・積層13層、厚みが18mmあるため剛性が高い

・貼り換え、部分補修が可能

Φ15mmのねじ式鉄筋 『タイロッド』

・高い許容引張耐力(約90kN)

・所定の長さに切断することで建込み時の幅決めが
容易にできる

・外からハンマー1本で締め付けが可能

特長 -04

専用の足場用ブラケットと
押し引き材

コンクリート打設時に必要な足場が安全に取り付け可能な足場用ブラケット

専用押し引き材を使用することにより通り出しが容易に行え、出来形精度も向上

施工手順

トリオの使用条件・注意

1

側圧は60kN/㎡程度まで

TR330を使用する場合設計により設定される

2

建込制限高さは、12m程度まで

弊社実績としては10mの施工実績あり

3

クレーンが使用可能であること

型枠の重量は、約50kg/ ㎡ (3.3m×2.4mで約400kg)

4

躯体の傾斜は3度までOK

両転びの場合両方とも3度までOK

5

型枠目地が在来より目立つため
注意が必要

Seino Kensetsu Group

信頼と実績の
西濃建設グループ