【特徴】
床面積約10,000m2の物流倉庫の土間下・基礎下改良です。改良厚は約2mで、3層の安定処理となり、1層目は現状土の改良、2・3層目は盛土の改良でした。
【苦労点】
1・2層目は、10m毎に改良厚と添加量が異なる為、数量管理・品質管理に苦労しました。また1層目混合時は、支持層までの改良となり、岩盤を削りながらのスタビライザー施工であった為、回転数、進行速度の調整に苦労しました。

施工状況

【状況写真】

散布状況

混合状況


改良厚確認